>学校放送用のトランスは 元々プレート電流を流さなくて良いので
>(インピーダ>ンス変換が目的)ギャップは必要無いのです。
>普通に使う時には 注意が必要(ギャップが必要)。
PAアンプ(館内放送用など)の出力トランスといえども、一次側にDC電流が
流れるシングルエンドのアンプ回路ではやはりギャップは必要なのでは?
プッシュプル回路ではDC電流が打ち消されるのでギャップの必要は無かろうと
思われます。
又、出力インピーダンスの事ですが、PA装置(100W機が一般的)は負荷に多数の
スピーカーを並列に接続するために定電圧駆動方式としておりアンプの出力
インピーダンスを100Ωとして、100W時に出力端子電圧が100Vとなるよう設計
しています。(アンプのゲインを固定で使用するため、又はしているため)、
よってスピーカー側で所用の出力となるようにインピーダンスを選定します。
例として10Wが必要な場合はそのスピーカーの入力インピーダンスを1KΩと
すれば10Wとして使用出来ます。( P = (V × V) / Z より)
入力インピーダンスが1KΩのスピーカーで有れば1個あたり10Wで10個並列に
使用することが出来ます。
また、マッチングトランスとして1次インピーダンスを100Ωとし、2次側に
10KΩ(1W)、3.3KΩ(約3W)、2KΩ(5W)の出力タップを設けた物が市販
されています。