今晩は。
内尾 さん、火災の被害はなかったとのこと何よりです。
それから部品どうもありがとうございました。有効利用致します。
さて、またまたTRIOのF-1Kコイルキットの話題ですみません。
FP-JDIAはこのキット内のFMフロントエンドの名称です。
基板の裏のANTコイルは小さな基板にパターンで形成されています。
GRID側のコイルは親基板に同じ様なパターンで形成されていると思われます。
当時の基板技術ではそんなに細いパターンは作れないと思いますので恐らくANTコイル
とおなじではないかと思われます。
ANTコイルのインダクタンスは測ると300nHくらいです。(正確では在りませんが。)
そこでスズメッキ線で画像の様なコイルを二個作りました。これを重ねて結合させます。(スパイダーコイルみたいですが)
プレート側の同調コイルはパターンを見ると巻き数が少ないので適当に180nHの普通のコイルを巻きました。
6RHH2の1/2を使い通電して動作を調べてみました。
と言っても手持ちの信号源とオシロですが、ノイズの方が大きくあまりはっきりとは分かりません。
80MHzの入力を入れてプレート同調を80MHzに合わせるとノイズレベルが大きくなりますので
多少は増幅している印象です。
6RHH2のG1とカソードの容量は8.2pFでした。コイルが387nHでしので89MHz辺りに共振している様です。
6RHH2-2/2でOSCと10.7MHzの増幅を行って居る様です。実機のゲインが高いのはこの段の動作が支配的な印象です。
このコイルも基板のパターンですが1次、2次がひとつのコイルに形成されています。
LOSCより10.7MHz低いので400nH台にすればいいかと思いますが、前回適当にやったらうまく発信しませんでした。
このステージのプレート側にIFTがあります。但し1次側はチョークコイル(値は不明)、2次側は同調回路になって居ます。
ここで可成りゲインを稼いでいる感じです。
このコイルがネックになるかと思います、ダメもとでもう一度トライして見ようかと、、、、