今晩は。今日も暑かったですね。
TRIO製FP-JDIA は3極管を使ったオートダイン方式FM受信フロントエンドです。
それなりに感度も良く、発振回路はブリッジ回路で中和を取り発振エネルギーが漏れないように
工夫されています。当時のアナログTV受信機に影響を与えた様です。
今は地デジで周波数も変わりましたからその心配は在りませんネ。
この回路でFM受信機をやってみたのですが私の力量では無理だと言う結論に達しました。
バラックで組んでみると取り敢えず発振はしたのですが、実機ではまったく発振しません。
FMステレオ製作読本を見ましたが、OSCが発振しなくて色々やってみたという記述は見当たりません。
発振コイルの巻きかたが出ていますのでこの通りに巻いてみました(厳密には全くおなじで在りませんが)
が結果は発振せずです。
仮に発振したとしてもFMバンドをカバーする範囲の発振をさせるのは?です。
FP-JDIA のコイルはプリント基板で造られていますので再現性、安定性は其れなり優れていると思います。
然し、普通のコイルを使って再現させるのはかなり難しいナーと言うのが実感です。
当時の製作記事を書かれている方はそれなりに経験とノウハウをお持ちだったのではと思います。
「なに?LOSCが発振しない、みそ汁で顔を洗って目を覚ませ!」と言われそうですが。
メーカー製のFMラジオにこの回路が使われていますが中和回路は省略されている様です。
ヘテロダインでは取り敢えずFMは受信出来たのですが感度が今一と言う事でFP-JDIA にトライしたのですが、、、、
検波をロックドオシレータ方式にすると感度はよくなるらしいですがやったことがないので分かりません。
と言う事で、皆様のご協力を色々頂いたのですがFP-JDIA は撤退、ヘテロダイン方式に切り替えてやってみようと思います。
色々有難うございました。