オシロ用電源も完成しましたので長時間テストを兼ねて、
私もトリオF-1Kのフロント部回路の実験をしてみました。
少し前にJP1BTBさんが挑戦しておられた回路です。
いつものようにボロボロのジャンク基盤と空中配線でお目汚しですみません。
コンバータ部は特に問題なく発振しました。むしろ前段のRF増幅で発信し、
回路をカソード入力に変えたのですがなかなか止まらず、シールドや
電流値を下げるといった対策が必要でした。
IFTはトリオのR10.7 Aを使用し、改造して1次側の同調コンデンサを取り外して
これをOSCの帰還コンデンサとしてあります。この改造を行わないと動作しません。
JP1BTBさん、改造は行いましたでしょうか?
調整は各コイルが互いに影響しあい、かなり面倒に感じました。
またゲインも期待した程高く無いようです。RFをカソード入力にしたので
本物より低下していると思ますが、元々この回路はたった1球でフロント部が
作れるというのがメリットでゲインはそれほど高くは無いのではないかと思います。
調整も大変なので自作するならセパレート型の方が良さそうです。