徳永さんありがとうございます。
アンプの入力部分には、イコライザーアンプ代わりに、直列に20K(アンプ基板のVRが10k)
抵抗の後に153が現在は乗せてあります。
(Cの容量が大きいのは、イコライザー替わりです。)
差し替え可能としてあり、抵抗は、1K程度から、100K程度まで変えてみました。音質にも影響するのですが、それは無視して、ノイズが出ない値を探りましたがあまり効果が出ませんでした。
どうも、回り込みは、グランドベースからのような気がしていますが、自信がありません。
試験では、アルミケースは適当な大きさのものが無かったので、先に書いていますように、鉄の缶にアンプを入れましたが、これは全く効果なしでした。
アンプ出力は、16Ωをスピーカー代わりに入れて、Lowインピーダンスで、BT基板に繋いでいます。 ただ、アンプの出力時点でノイズはスピーカーで確認できていますので、ここにコンデンサ等追加しても効果は無いような気がしますが、明日、100pぐらいを一度入れてみます。
BT基板を両手で包み込むと、かなりの勢いでノイズが無くなるので、なにか、ここにヒントがありそうなのですが。
IC系は全くやっていないので、勘がまったく働かないです。
ちなみに、アンプ基板の下の基盤には銅箔を張ったりもしてみました。(玉砕でしたが。)
多分、アースを取るにも、コツがあるのではないかと思っているのですが。
例えば、真空管の音量配線のシールド線は、片方しかグランドに落とさないっ方がよかったりするような。
この状態になって、はや、1週間。少々疲労困憊です。